昔の中居正広の部屋「ゴミ屋敷だった」
日本テレビ系「ナカイの窓」の放送100回突破記念SPが15日未明に放送され、司会のSMAP・中居正広をよく知るメンバーが集まり、中居の知られざる過去や素顔を次々に暴露した。
タレント出川哲朗は、約20年前に中居とよく東京・中野のスナックなどで遊び、当時中居が住んでいたワンルームマンションに行ったことを明かした。出川は「まあ~汚い。足の踏み場もないとはこのことだぐらい、ゴミ屋敷でした」と、部屋が荒れ放題だったことを暴露。「こたつがあって、そのまま(座椅子の)リクライニングを倒して寝てて、ベッドの上にはカップ麺とか着替えとか置いてあって…これがSMAPのリーダーの部屋かと思った。テレビの部屋の汚い人の特集に出られるぐらい」と振り返った。
さらにトイレには新聞の野球欄の1カ月分ぐらいが積み重なっていたことも明かした。
これに中居は「(新聞で選手の)打率と防御率とかを毎日頭の中に入れてた」と説明するも、部屋が荒れ放題だったことは否定せず、照れくさそうに「そんな生活してても、ここまで来れるから」とジョークで笑いをとっていた。
一方で地元の友人で、現在の中居の家に入ったことがある唯一の芸能人だというRIP SLYMEのSUは、「今の家からは、汚いなんて考えられない。すごいきれい」と明かし、リビングが「このスタジオぐらいあって、骨董品が並んでいる。行く時は汚れないようスリッパ買って行きます」と明かした。
ただ基本的には昔と変わってないそうで、1年に1回、SUらが大掃除するといい、中居は「掃除は1年に1回。根本は変わってない」と告白していた。