AKB横山由依 総監督就任へ熱い決意
AKB48次期総監督の横山由依(23)が21日深夜に放送された関西テレビ「横山由依がはんなり巡る 京都いろどり日記」(1・59~)に出演し、「自分の代でAKBを終わらせたくない」と総監督就任への熱い思いを語った。
横山は、ファンからの「2015年の抱負とプライベートでこの1年に必ずしておきたいことは?」という質問に答える形で次期総監督就任への決意を表明した。
「2015年12月8日にAKBが10周年になるんで、すごい大事な年やと思います」と今年がグループにとって特別な年であることを語った。
その年に現総監督の高橋みなみが卒業することに触れ、「たかみなさんが卒業し、自分が総監督を引き継ぐことに。自分の代でAKBを終わらせたくないとすごく思ってることなので」とまっすぐにカメラを見つめた。
横山は続けて、「そのために、今までやってきたことで大事なこと。握手会や劇場公演はやっていきながら。でもこのタイミングで色んな新しいことに1から挑戦しなくちゃいけない。10周年は先輩たちが作ってきた10年。これから先の10年は1からという気持ちがないとできない」と語った。
さらに横山は「失敗してもいいからメンバー、スタッフさんといっぱい話をして色んなことを変えていきたいと思うし、その中で失敗があればまた訂正して試行錯誤しながらやっていきたいと思っています」とグループの運営方法についても語った。