ベッキー ハーフ会開催の理由説明
ベッキー、ローラ、ホラン千秋、ウエンツ瑛士ら芸能界を代表するハーフタレント8人が25日、集結し、「第1回ハーフ会」が開催された。ユージが公式ブログで写真をアップし、報告したのをきっかけにネット上で拡散。さまざまなメディアが“豪華すぎるハーフ会”と取り上げる現象となった。
ベッキーは26日夜、自身のツイッターで「ハーフ会」を開いた主旨を「アメトーーク」(テレビ朝日系)のような“○○くくり”のノリだったと説明。今後も毎月開催したい意向をファンに伝えた。
ベッキーやユージがインスタグラムやブログで紹介した「第1回ハーフ会」のメンバーは、前出の4人に加えハリー杉山、お笑いタレントのアントニー、SHELLYの計8人。JOYら都合で欠席したメンバーもいたという。
ユージ自身も「すごいメンバーだ。プライベートでこのメンバー集まるのも時間が会うのも奇跡だ」と驚く豪華な面々だった。
出席した8人は、互いの「ハーフならではのあるある話」やフルネーム(本名)、国籍、どこの国とどこの国のハーフなのかの確認などを行ったという。
ベッキーは26日のツイッターで「ハーフ会の反響にみんなびつくり!色々な媒体様が取り上げてくださり感謝です」と反響の大きさに驚きながらも「ちなみに毎月集まろうと計画中です。だんだん集まらなくなってもそれはそれでアリだぜ。もう、昨日の集まりに素敵な意味がありましたので。」楽しそうにつづった。
また「そもそも人を“ハーフ”“ハーフじゃない”とわけるのも変だけれども、なんか楽しいのさ」と“ハーフ論”について当事者の目線からコメント。ハーフ会を開いた理由について「アメトーークさんの収録のように、くくってみただけです。『みなさんは、なんのくくりですか?』『ぼくたちはぁ!ハーフです!』そういう感じ。」と説明していた。