いとうあさこ「私はあげまん」と主張
タレントのいとうあさこ(44)が31日放送の関西テレビ系のバラエティー番組「さんまのまんま」(土曜、後1・56)に友人でタレントのSHELLY(30)と出演。未婚で浮いた話もないいとうだが、自身は“あげまん”と主張した。
以前、さんまを都内の自宅に招待して恋愛相談に乗ってもらったエピソードを披露。ブレーク前の若手俳優と恋仲になる短編映画に出演。抱きしめらるシーンの撮影でその俳優が「すごい2回ギュッとしてくれたので、この人は私のことが好きなのではないですか?」と質問したことがあったという。「その時の彼は松坂桃李くんなんですよ」と告白。「私、あげまん」とアピールした。
さんまはあらためて「それは役者として変化をつけるためで、芝居的な技なの」と説明。SHELLYは「自分に気があると思ったんですか」とポツリと漏らしていた。
今年6月で45歳になるいとうは「四捨五入という制度をとれば、とうとうアラフィフの仲間入り」と自虐ネタ。近年はもっぱら日本酒党で一升瓶を片手で持ってつげるほど筋力が発達。右肩痛を発症した時には医師から「ピッチャーと同じ痛め方ですよ」と指摘されたという。