JOY アギーレ氏解任で協会に不信感
タレント・JOYが3日、サッカー日本代表監督のハビエル・アギーレ氏が解任されたことを受け、ツイッターで「アギーレについて調べる時間があったのでは」と日本サッカー協会の“任命責任”に言及するとともに、不信感をツイートした。
JOYは解任発表直後にツイッターで「アギーレ解任。告訴状が受理されてからの判断とはいえ、協会はある程度の予測ともっと早い判断が出来たのでは?」「たらればになるけど、アジアカップ前に判断出来ていればなぁと思ってしまう。」とツイート。
「サッカー協会はアギーレを2010年のワールドカップの時からリストアップしたり交渉したりしてたんだから、もっとアギーレについて色々調べる時間はあったのではないでしょうか。サッカー協会は去年のW杯に負けてからの説明も曖昧だし、サッカーファンの信用はあまり獲得出来てませんよね。」と協会への不信感を言葉にした。
個人的にはアギーレをもう少し見たかったというJOY。関心は後任人事に移っており、「日本人が監督やってもいいと思うけどなぁ。やっぱコミュニケーションの部分だったり、選手の状態、国の事、一番分かるのは日本人ですからね」と2010年南アフリカ大会まで指揮した岡田武史氏以来となる日本人監督の誕生に期待した。
一方で、「でもピクシー(ドラガン・ストイコビッチ)とかが候補に上がってきそうな気もする。ないかな?」と監督候補を予想していた。