ケンコバ 二股をかけられ女性不信に

 お笑いタレントのケンドーコバヤシ(42)が5日深夜に放送されたMBSのバラエティー番組「メッセンジャー&なるみの大阪ワイドショー」に出演し、交際していた女性から二股をかけられ女性不信になったことを告白した。

 番組では「人生を変えた仁義なきケンカ」として1コーナーを設けた。1998(平成10)年ごろ、ケンコバには交際している女性がいた。ある日のこと、大阪市内にあった女性の自宅を出て自転車に乗ったところ、いきなり背後から脇腹を蹴られたという。振り返ると見知らぬ男だった。

 ケンコバは頭突きで反撃。すると男は「お前、オレの女に何しとんじゃ!」とケンコバにほえたという。その時、彼女が駆け寄り、ケンコバに言った。「ごめん、二股かけてたの」。信じていた女性から二股をかけられていたことが発覚した瞬間だった。

 「人生の何が変わった?」と問われたケンコバは渋い表情を浮かべ、「今のオレを作ったというか…簡単に言うと女性不信になりました」と20年近く前の出来事に深く傷ついたことを明かした。その後、女性との関係に終止符を打ち、蹴られた男とは手打ちの杯を交わしたという。

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