王理恵が再々婚、過去には本田医師と…
福岡ソフトバンクホークス球団会長の王貞治氏(74)の次女でタレント、料理研究家の王理恵(44)が9日、マスコミ各社にファクスで一般男性との再々婚を発表した。
所属事務所への取材によると、お相手は45歳の歯科医で、今年1月21日に都内の区役所に婚姻届を提出したという。
出会いは約3年半前。友人の結婚式で知り合い、昨夏から交際をスタートさせ、ゴールインとなった。挙式・披露宴は未定。妊娠はしておらず、仕事を続けるという。
理恵は9日、直筆署名入りのファクスで「亡くなった母が父を献身的に支えたように、彼が仕事に集中できるように健康管理をしっかりして、支えていきたいと思っています」とコメントした。
理恵は1995年に大手広告代理店の同僚と結婚したが、2年半で離婚。広告代理店退社後はフリーのスポーツキャスターとして活躍し、2001年11月にテレビ制作会社のプロデューサーと再婚したが、3年後に離婚している。
07年から交際していた朝青龍(当時)かかりつけの医師で精神科医の本田昌毅氏とは結婚発表したものの、08年に破談した。07年12月には婚前旅行をしていたが、婚約を解消した。
当時、破局原因の1つとして、本田医師の「そばを食べる時の音」が嫌い、と伝えられ、話題となった。