矢口真里 自宅連れ込み不倫は「失敗」
タレント・矢口真里が10日、テレビ朝日系で放送された「ロンドンハーツ」に出演。
13年5月に俳優・中村昌也と離婚する原因となった“自宅連れ込み不倫”について「失敗…しましたね」と語った。
この日は『格付けしあう女たち まぜるな危険SP』。矢口は“裏表のありそうな女”で一般男女が選ぶ1位に格付けされ、「もう頑張ります」と話したが、「一気にもう転落しちゃったんで…」と続けると、号泣。自身の転落ぶりに涙した。
また、ダレノガレ明美から「あの瞬間、(中村さんが)帰ってきてどうだったんですか」と自宅鉢合わせ不倫について追及され、矢口は「失敗…しましたね」とポロリ。それ以上は離婚の際に中村と交わしたプライベートを口外しないとの契約があり、「しゃべれない部分があるんです」とコメントを避けた。
不倫相手とされる元モデルとは現在、同棲している。
また、番組では05年4月にモーニング娘。を脱退した経緯についても言及。リーダー就任から3カ月での電撃脱退だったが、これは俳優・小栗旬との熱愛が発覚したことが原因。矢口は「昔から問題児だったんです」と話し、「そういうことが好きなわけではないんです!」と訴えていた。