AKB木崎 秋元康氏に米留学直訴
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AKB48の木崎ゆりあが19歳の誕生日を迎えた11日、東京・福家書店新宿サブナード店で、初写真集「ぴーす」の発売記念イベントに登場し、留学願望を明かした。
米・グアムの撮影で生の英語に触れた木崎は「留学したいと思いました」と告白。思い立ったらすぐに行動するタイプなだけに、AKB48総合プロデューサーの秋元康氏(56)に「『留学してみたい』とメールを送りました」と明かした。
話せる英語は「Yes We Can!」と笑顔で語る木崎はニューヨーク留学を希望するが、「(周囲から)『やめなさい。ニューヨークはまだ早い』と言われました」と苦笑い。卒業も視野にあるのか気になるところだが、「卒業は考えていない」と話した。
19歳の誕生日に対して、先輩や後輩から100件以上の「おめでとうメール」があったことも告白。今年12月をメドに卒業するグループ総監督の高橋みなみ(23)からは「遊びな、遊びな」と祝福された。
写真集は南国の太陽の下、ビーチでの水着姿や大人なショットに挑戦した。家族が15冊購入予定という木崎は「150点。幸せな気持ちでいっぱいでした」と初写真集に胸を張っていた。