矢口真里 ふんどしを締め直して頑張る

 芸能活動を再開させた元モーニング娘。の矢口真里(32)が12日、都内で行われた「第4回ベストフンドシストアワード」の授賞式に出席した。

 不倫による離婚騒動で休業していた矢口は、同アワードで今年から新設された「特別賞」を受賞。同賞は「ふんどしを締め直して頑張る人に贈る」と位置づけられており、矢口は「まだまだ厳しいご意見のある中、こんなに背中を押していただける賞はありません」と喜んだ。

 この日は、ピンクのドット柄のふんどしを締めて授賞式に臨んだといい、「まだまだ初心者ですが、ふんどしのことを第一に考えて、これからも勉強していきたい」と抱負を語っていた。

 ふんどしの普及に最も貢献した著名人に贈られる賞で、ほかに、ミュージシャンのサンプラザ中野くん(54)、映画監督の矢口史靖氏(47)、日本テレビの岸田雪子キャスター(44)が選ばれた。

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