女子プロゴルファーの東尾理子（３９）が１２日、自身のブログを更新し、ハリウッドの人気俳優キアヌ・リーブス（５０）と遭遇したことを伝えた。

　この日のブログのタイトルは、興奮している様子が伝わってくるような「キ、キ、キ、キアヌ…」。原稿確認の仕事などで一人でホテルのロビーへ行ったところ、かっこいい数人のグループがおり、その中に似た人がいたという。

　「けど、自分の目の前に居るわけがないよね…って、ネットで調べたら…日本に居る！って事は…そう、キアヌ様で！！！」

　朝早いこともあってガラガラだったが、東尾は気を遣って少し離れ、見ては悪いと背を向けて座ったものの「存在感が大きすぎて」そわそわし、仕事がはかどらなかったという。

　「写真撮ってもらいたいけど、プライベートの時間を尊重すべきだという事は、身をもっていつも感じている事だからお願いなんて出来ず」我慢できずに撮ったという写真を、ブログにアップ。

　一団が出て行ってからホテルの人に聞くと、キアヌはこの数日間、ホテルで気付いた客たちにツーショット写真を頼まれると肩を組んだりして気軽に応じていたとか。「な、な、な、な、なんと～　とっても気さくな方で、大丈夫だったらしい　残念」と悔やんでいた。

　キアヌは現在、来日中で、新宿や秋葉原などで姿を見かけたという写真や情報がツイッターに投稿されて話題になっている。