鈴木紗理奈 離婚3年耐えた…
タレント・鈴木紗理奈(37)が22日放送のフジテレビ系「ボクらの時代」(日曜、午前7・00)に出演。13年12月に離婚したレゲエユニット「INFINITY16」のTELA-Cとは、09年に第1子を妊娠したころから冷え切っていたことを明かした。第2子がほしくて約3年間、離婚の決断を思いとどまっていたという。
番組で、辺見えみり、松嶋尚美とママトークを展開した紗理奈は、08年に結婚したTELA-Cとは「(第1子の長男を)妊娠した時から、うまくいってなかった」と告白。その後、TELA-Cが一時海外生活を送り“冷却期間”をとったが、変化はなかったという。
ただ紗理奈は「私2人目(の子供)がすごいほしかったから、次の子産むまでがんばろうと思った」というが、夫の理解は得られなかったという。紗理奈いわく「愛がないと(子作りは)できない」という夫とケンカにもなったという。
その後も長男のためにも離婚を思いとどまり「3年くらい考えた」というが、ケンカが絶えず、長男が成長したことから「ああこれは絶対にアカン。こんなん見せて育てたらアカン。この子と生きていこう」と離婚を決断した経緯を明かした。
一方で離婚後は、最近もよくTELA-Cと3人で会っているといい「すごく円満でいい距離。婚姻制度って何なのって思う」と語っていた。