“壁ドン女王”剛力彩芽は怖い!?
女優の剛力彩芽(22)が23日、都内で、テレビ東京系特別ドラマ「松本清張『黒い画集-草-』」(3月25日、後9・00)の完成披露試写会に、主演の村上弘明(58)、陣内孝則(56)と登場した。
清張作品もサスペンスも初挑戦の剛力は、村上演じる主人公の娘役で、刑事役の陣内に壁ドンをされるシーンがあるという。自身の主演映画「L DK」が壁ドンブームの火付け役となっただけに、「アレは『キュン』『ドキッ』のうれしいものですが、緊迫感があるシーンなので怖かったな」と“先駆者”らしく解説した。
陣内は「恋愛感情のない、行く手を防ぐための壁ドンで、いろんな角度から壁をたたいて手が痛かった」と、残念な?シチュエーションもあって、ぼやき節だった。