ヒロミとの不仲説、堺正章が言及

 タレントのヒロミが1日に日本テレビ系で放送された「行列のできる法律相談所」に出演。インターネット上を中心に出回っていた「堺正章に(芸能界を)干された」というウワサについて、否定した。

 ヒロミは06年ごろから仕事がなくなり、2013年末まで、6~7年間、芸能界から遠ざかっていた。

 その間、ネット上では「堺正章のことをマチャアキと呼んで怒りをかって干された」というウワサが広まっていた。

 ヒロミは関西テレビ・フジテレビ系「発掘!あるある大事典」で堺とともに司会を務めていたが、ヒロミが先に番組をやめ、堺が残ったため、ウワサが広まったものとみられる。

 この日の番組でヒロミは「堺先生と『仲悪い』とかね(ネットで書かれた)」と認め、「オレが(芸能界を)休んで、やってなかったからね。それで堺先生が干した、っていうウワサになって」と補足した。

 ヒロミは堺と交流があることを明かし、食事に行った際に「先生、こんなことになってますよ」と伝えると、「オレに本当にそんな力あったら、もっと干したいヤツがいる」と話したという。

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