矢口、ロケで温かく迎え入れられ感謝
元モーニング娘。のタレント・矢口真里がロケに明け暮れる何日間かを過ごし、街で触れ合った人たちの励ましに感謝した。
矢口は12日に更新したブログで「ここ何日間かハードなロケが続いたので、疲れ目で目がパンパン。いや~、人生で3本の指に入る辛さでした」と打ち明けた。
その辛さを支えてくれたのが、サポートしてくれるスタッフ、そして触れ合った街の人たちだった。
「ロケでは、街の人達に優しく声をかけていただいたり、本当に励まされました」と、その優しい対応を喜んだ。
不倫騒動から一昨年6月には自宅引きこもり状態となり、昨年10月にやっと社会復帰した矢口。それまでは世間の目が怖く、たまに外出する際も人目をはばかってきた。
番組出演は果たしたものの、世間に触れるロケは矢口にとって、一つのハードルだった。だから、温かく迎え入れてくれた世間に対して「心から嬉しかったです」と感謝した。