里田まい 嗣永桃子に苦情&説教
25日に「愛おしくってごめんね/恋泥棒」でメジャーデビューしたハロープロジェクトの6人組アイドル「カントリー・ガールズ」が26日、都内でデビューイベントを行い、2000人のファンの歓声を浴びた。
「カントリー娘。」が世界での活動を視野に進化したもので、元カントリー娘。里田まい(30)がスーパーバイザー、Berryz工房の嗣永桃子(23)がプレーイングマネジャーを務める。
唯一の20代で、グループとしては2度目、ユニットも含めると4度目のメジャーデビューとなる嗣永は、メンバーに「ももち先輩ってオバサン」などとイジられながらも、さすがの話術で5人をリード。アメリカにいる里田から「『頑張って。ニューヨークから応援してる』と言われたのと、『街中の看板を見たんだけど、私の写真が入っていないのね。名前すら入ってない』とグチグチ言われました」と笑わせた。
また、元巨人のコーチ・小関竜也氏を父に持つ小関舞(13)は「父は私の写真を携帯の待ち受けにして、応援してくれてます。いつか巨人戦で始球式をしたい」と夢を語った。