斎藤工、石田ゆり子と生ハグ披露
俳優の斎藤工(33)と石田ゆり子(45)が30日、都内で主演のフジテレビ系ドラマ「医師たちの恋愛事情」(4月9日スタート、木曜、後10・00)の記者会見に、共演の伊原剛志(51)、生瀬勝久(54)らと出席し、斎藤と石田の2人が“生ハグ”を披露した。
ドラマは斎藤演じる年下の外科医が、恋をあきらめた石田演じる年上の女医と恋に落ちる医療ラブストーリー。会見で、司会を務めた軽部真一アナウンサーから、斎藤が石田を抱きしめる番組宣伝ポスターの再現をリクエストされると、2人は360度回転しながらのハグを披露し、2周目に突入するなど、ノリノリで応じていた。2人の身長差があるため、ポスター撮りの際は見えないところで斎藤が膝を曲げていたそうで、「かん腸待ちみたいな感じでした」と笑わせた。
“今、最もセクシーな俳優”と称される斎藤は今作では“脱がない”のが“基本方針”だが、「すぐ脱ぎますよ、役者なので。台本に『全裸で側転』と書いてあればやります。NOとは言えないです」と役者魂?も見せていた。
また、独身の石田は「企画書を見たときに、(役柄に)『婚期を逃した』とハッキリ書いてあって、最初はショックでした」と明かし、「よく考えたら私そのもの。私のドキュメンタリーだなと思った」と自虐ネタで笑わせた。