岡本夏生「5時に夢中!」の残留懇願
タレントの岡本夏生(49)が14日、東京MXテレビの情報番組「5時に夢中!」に出演し、同番組の名物プロデューサー大川貴史氏に自身を降板させないように強く懇願した。
番組では「故人再生ロボット」についてトークを展開。特定の人物の性格をロボットに“移植”し、性格やしぐさなどを再現するという試みについて話し合った。
岡本は「(移植した結果)ちょっとしたしぐさが思い出と異なると余計に悲しい」と疑問符。MCのふかわりょうは「ペットを亡くしたりした時に、何もないよりはいてほしいのでは」と自身の考えをぶつけた。
すると岡本は「例えば私は49歳。週に1回、この番組があるから会話する人がいるわけよ」と述べ、番組アシスタントの内藤聡子と共演の北斗晶を見てそれぞれ「聡子さん、ありがとう。晶さん、ありがとう」と感謝の言葉。らしからぬ殊勝な言葉にスタジオ内の爆笑を誘った。
さらに岡本は「この番組に来ることができるから会話ができる、テレビに出ることができる、衣装を考えなくちゃとかそういう生きがいがあるの」と同番組への大切であることを強調。ここで視線をカメラからはずして大川Pがいると思われる方向を見据え、「これがもし、次の時に大川さんに降ろされたりしたら、これはもうあたしの生きがいがなくなって、1週間何しようかしら、会話する人がいない」と強く番組残留を希望し、またも爆笑をもたらした。
岡本は「そういう恐怖を考えたら、ロボットに話しかけることもできる。だから(故人再生ロボットを)ダメとも言えない」と話し相手がいることの重要さを述べた。
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