吉川美代子アナ 神田愛花アナを説教
元TBSの吉川美代子アナウンサー(60)が14日、日本テレビ系のバラエティー番組「踊る!踊る!踊る!さんま御殿!!強烈やさぐれ女の逆襲あったかいんだから祭」に出演し、共演した元NHKの神田愛花アナウンサー(34)を本気モードで説教した。
番組では「私の周りのいけすかない女」というテーマでトークを展開。お笑いタレントの柴田理恵が「目が悪くもないのにメガネかけてる人がいる」と切り出し、「メーンキャスターの横にアシスタントみたいにいる人」と具体的に指摘した。
続けて柴田は「目が悪い人はメガネをかけるとレンズの影響で目が小さくなるけど、あの人たちは、だてメガネだから(レンズの影響がなく)目もまつげもはっきり見える。腹、立たない?」と日ごろの思いをぶちまけた。
MCの明石家さんまが「ファッションやから、ええやないか」とあきれたようにツッコむと柴田は「違う!」と席を立って反論。「ファッションじゃないの。あれは中年の男から好かれようとしてるの」と女心を分析した。
さんまが神田アナに話をふると「私は肩書に元NHKとつくので、イメージが頭良さそうになる時がある」と話し、続けて「(自身の)中身が(放送内容に)追いついてないなと思う時は、柴田さんがおっしゃったようにメガネかけて、ちょっとインテリぶります。頭良く見せたい時があるんです」と苦笑いで訴えた。
すると神田アナの前に座っていた吉川アナが振り返り、「勉強しなさいよ!メガネかけてる暇があったら!」と一喝。神田アナは「勉強が追いつかない時があるんですよ」と嘆いてみせた。