広瀬すず 強烈な母子関係を披露
女優でモデルの広瀬すず(16)が7日、都内で行われたロッテ 母の日ガーナメモリアルイベント「hanaとGhanaでキモチを伝えよう」に出演した。テレビCMに出演しているロッテのチョコレート「ガーナ」のプロモーションで、5月10日の母の日にちなみ、自分の母親について語った。
全身赤一色のコーディネートで登場した広瀬は、自分の母親を「天然だけどパワフルな人」と表現した。昨年の夏から故郷の静岡から上京してくれ、現在は一緒に生活しているが、たびたび「タックルされます」と強烈なスキンシップをとっていることを明かした。
たとえば家族内でスマホなどで連絡をしている際に、広瀬が調子に乗った様子を見せていると、すかさず母親から「後でタックルするから」と突っ込みが入るのだという。帰宅したら本当にタックルをされる。
親子げんかをすることもあるようだが、簡単に機嫌を直してしまうのも特徴のようだ。つい最近では、母親が行きたそうにしていた「肉フェス」に誘うと、けんかをしていたことを忘れてしまったかのように「行く行く!」と返事をしてきて、仲直りしてしまった。
今回のプロモーションは母に感謝の気持ちを表すことがテーマ。以前は家族で母の日にサプライズでプレゼントをすることもあったといい、「お姉ちゃん(広瀬アリス)もいるので、一緒に何かできたらいいなと思います」とプランを練っていた。
イベントにはモデル、女優の松井愛莉(18)も出演。「何かサプライズをしてあげたい」と語った。