モデルのMALIA. 超速求婚明かす

 モデルMALIA.(32)が8日、関西テレビで放送された「快傑えみちゃんねる」(金曜、後7・00)に出演。今年元日にJ1横浜MのMF佐藤優平(24)と再々婚したが、「出会って3日後にプロポーズされた」と幸せいっぱいに“超スピード求婚”を明かした。

 MALIA.は、横浜Mに自身の中学校時代の同級生がいて、その選手から昨年元日に行われた天皇杯決勝のチケットをもらって観戦。横浜が勝利し、夜の祝勝会で佐藤と知り合った。

 「その時彼が23歳、私31歳。祝勝会で会って、3日後にプロポーズされました」と笑顔で“超速求婚”だったことを告白。最初の結婚相手だったJ1松本DF田中隼磨との間に男児を、前夫で格闘家山本“KID”徳郁との間に1男1女をもうけ、それぞれを引き取っていることなど、MALIA.の“過去”について佐藤は当初、何も知らなかったという。

 「最初は私のこと、知らなかったみたいで。2日目に会ったら少し詳しくなってて、プロポーズのころには『色々な事(世間は)言うけれど…』みたいに言われて」と苦笑い。「(私のこと)ググッった(※ネットで調べた)でしょ?!」と聞くと、「うん、調べた」と認め、「それでも気にしないよ」と言ってくれたという。

 MALIA.は「ほんとに勇敢な人だな、と」と過去をすべて包み込む決意をした佐藤の“男気”に惚れたことを告白していた。

 一方、司会の上沼恵美子は、佐藤の一目惚れに「完全に見てくれ(ルックス)だけやわ!」とMALIA.に嫉妬していた。

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