矢口 高校卒業を熱望…結婚と並ぶ後悔

 元モーニング娘。の矢口真里(32)が8日、大阪・よしもと漫才劇場で行われた読売テレビ「マヨなか笑人」(関西ローカル/金曜、深夜0・30)の収録にゲスト出演。モー娘。時代に仕事との二択を迫られ中退を余儀なくされた高校卒業に再挑戦する目標を明かした。

 番組で「人生の3大後悔」を聞かれた矢口は「焦りすぎた」という結婚とともに「学校に通っておくべきだった」と回答した。

 「私、中学の時はめちゃくちゃ勉強して、入りたい高校に合格したんです」と明かした矢口。ただ高校合格とモー娘。合格が同時期で、しばらくは神奈川県内の高校に通いながら、毎日往復3時間かけて都内に仕事に向かう生活が続き「毎日2時間くらいしか睡眠をとれなかった」という。結局、学校と仕事の2択を迫られ、高校中退を余儀なくされたという。

 芸能コースなどのある別高校への編入は「やっと行けた高校をやめたから」と考えなかったといい、今でも「まだ高校卒業をあきらめていません。行けたらいいなと思っています」と明かした。

 一方で、番組では司会のブラックマヨネーズから不倫・離婚騒動に関して「(元夫が帰ってきて)ガチャっていうた時の心境は」「(不倫相手が隠れた)クローゼットというのは本当?」との直球質問や、下ネタでもイジられ「今までで一番、ひどい」と苦笑するも、「こうなったからには、騒いで頂きありがとうと思って、がんばるしかない。(昔に)戻りたいとは思わないです」とタフに語っていた。

 このもようは29日放送。

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