武井壮 イチロー通訳との意外な接点
十種競技の元日本チャンピオンで“百獣の王”を目指すタレント・武井壮(42)が9日、自身のツイッターで、米大リーグ・マーリンズのイチロー外野手(41)の名物通訳アラン・ターナー氏との意外な接点を明かした。
マリナーズ時代からイチローの通訳を務めるターナー氏の話題は米大手スポーツサイト「FOX Sports」が特集し、この日、日本でもネットニュースで取り上げられ、話題となった。
武井はツイッターで「イチロー選手の通訳アラン・ターナー君はオレがアメリカでゴルフしていた時のマネージャーでもありました。。」と意外な接点を告白。「カッコ良くて頭が良くて気の利くやんちゃなナイスガイだった。。イチロー選手が求める理由が良く分かる。。」と人柄を紹介し、「意外なつながりだなあ」と自分でも驚いていた。
武井は神戸学院大学法学部3年の時に十種競技に初挑戦し、競技歴2年半で日本タイトルを獲得。98年、プロを目指してアメリカで4年間のゴルフ留学も経験した。
ターナー氏はカリフォルニア生まれの日本育ち。母親が日本人で父親は日本のプロゴルファーたちをマネジメントする仕事をしている。