タレント・神田うの（４０）が１２日、日本テレビ系で放送された「解決！ナイナイアンサー」に出演。出産後は、世間から文句を言われないよう、「目立たないよう、目立たないように」生活していることを明かした。

　独身時代、そして結婚後も奔放すぎる言動で「自由～」を満喫していたうの。しかし、２０１１年１０月に第１子となる女児を出産。出産後は、「松茸ごはんを作ったら（作ってブログに載せたら）、ブログ炎上しちゃって」とさまざまな事柄に苦情が届くようになったことを明かし、「世間の人は“自慢”とかとるから、意地悪よね」と嘆いた。

　子供ができ、「初めて守るものができたの」といううの。子供を守るため、「目立たないように、目立たないように、って（思うようになった）」と心がけるようになったことを明かした。

　うのは「経済的に余裕のない人（男性）は卑屈な人が多い。女性にすごい対抗意識を燃やしてくる」という“うの理論”も展開していた。