上西議員 嫁入り心配…関西弁キャラに
3月の国会病欠騒動で維新の党から除名処分を受けた“浪速のエリカ様”こと上西小百合衆院議員(32)が16日、大阪・ロフトプラスワン WESTでのトークライブを開催。関西弁の大阪のオバちゃんキャラ全開で、一連の騒動の影響で自身が“嫁入り”できるか心配した。
カシスオレンジを手に乾杯するなど“浪速の女”のノリでイベントを展開していた上西氏。だが、自身の結婚についての話題には少々、心配顔。時折、髪に手を触れながら「今回、こんな騒ぎになって私、ヨメ行けるかなと思うんですけど、大丈夫ですかね」と年頃の女としての切実な思いを口にした。
好きな男性のタイプは?の質問には「高校生のときはアイドルかっこいいなぁとか思ったこともあったんですが」と乙女心をチラリ。同時に「結構エエ年なのでね。私としてはホンマにね。正直に言って見た目とかどうでもいいんですよ。とにかく誠実で優しい人がいい」と関西弁全開で“婚活アピール”を繰り広げた。
メークだけではなく、少々強気な発言で“浪速のエリカ様”と報道されてきたことには「あだ名もね、浪速のエリカ様ってつけられて、どうなん?って」と不服な様子。ただ、「でもね、(沢尻エリカは)イメージも変わられてキレイ」と“本家”へのフォローも忘れなかった。