V6森田剛 ランナーDAIGOに激励

 ロック歌手のDAIGO(37)が19日、日本テレビ系のバラエティー番組「幸せ!ボンビーガール」に出演し、同局のチャリティー番組「24時間テレビ38 愛は地球を救う」(8月、22、23日)のチャリティーマラソンランナーとしてオファーを受けた。DAIGOは返答を保留。今後、周囲と相談し、翌週26日の同番組で決める。決断を迫られるDAIGOに、番組で共演し、過去に同ランナーを務めたたV6の森田剛らが激励コメントを送った。

 V6長野博「DAIGOさんには、今まであまり“走る”というイメージが結びつかなかったのですが、発表を聞いて『走っている姿を見てみたいな…』と思いました。きっと受けてくれると思います。“意志の強さ”とかも感じますし、3カ月くらいは準備する時間があるので、その間に身体を作れば走り切れると思います。僕らも武道館でゴールを待っていますし、できる限りの声援とパワーを送り続けたいと思いますので、ぜひ“走る気持ち”を見せてもらえるとうれしいです」

 V6森田剛「スタジオの出演者に女性の方が多くて『女性かなぁ…』と思っていたので、意外でした。DAIGOさんには男っぽい印象もあるので断らないと思います。誰もが応援したくなるタイプですし、ぜひ走ってほしいです。もしオファーを受けることになったら、経験者としてできる限りサポートします。このマラソンは、実際に走ってみないとわからないことばかりです。どんなに練習しても、当日になってみないとその暑さとかもわからないですし。1週間後が楽しみです」

 Hey! Say! JUMP山田涼介「ご本人が一番びっくりしてらっしゃると思いますが、僕らもまったく予想していなくて、まさかここでDAIGOさんだとは!と、本当に驚きました。こういう発表の場に立ち会うのも初めてだったので、DAIGOさんが指名されたときには『えっ?』って感じで、一瞬事態が飲み込めずぼうぜんとしてしまいました。DAIGOさんが次週どんなお返事をされるかまだ分かりませんが、メーンパーソナリティーとしてできる限りのサポートをして、力になりたいと思っています」

 Hey! Say! JUMP 岡本圭人「DAIGOさんがオファーされた瞬間は、僕が指名されたわけではないのに、頭の中が真っ白になって『どうしよう!』って思ってしまいました(笑)。もし来週、DAIGOさんがオファーを受けると決められた場合、今回僕らは15人という最多人数でのメーンパーソナリティーなので、みんなで精いっぱいサポートしていきたいですね。ランナーの方が感じるつらさは、僕は経験がないので分からないですが、体力面だけでなく精神面でも支えになれたらなと思っています」

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