「一発屋会」で坂野ギャグ高評価
一発屋芸人たちが集う第2回「一発屋会」が19日夜、都内で開かれ、それぞれの持つ一発芸の秒数を計測するなど、盛り上がった。
幹事を務めた小島よしおが20日、ブログで報告した。
参加者は小島のほかテツandトモ、レギュラー、天津らで、計測のきっかけとなったのは、ダンディ坂野のCM起用数がすごい、という話題になったことから。
ダンディのギャグ「ゲッツ」の秒数が短く、それがCMに起用される理由ではないかという意見が出て、それではみんなのギャグの秒数を計ってみようではないか、ということに。
結果は「ゲッツ」が0・31秒で圧倒的に短く、全員納得したという。
ちなみに他ではテツandトモの「何でだろう」が2・56秒、ゆってぃの「ちっちゃいことは気にするなワカチコワカチコ」が4・35秒、髭男爵の「樋口カッター」が1・66秒、天津の「あると思います」が1・13秒…小島の「そんなの関係ねえ」は1・58秒だった。
最後は「恒例の一本締めならぬ一発締めで」終わり、その後、ダンディから「とても楽しかったので偏頭痛が治りました ありがとうオリゴ糖」というメールが届いたのだとか。
「一発屋会」は3月17日に初開催。ローラやベッキーらの「ハーフ会」に対抗して?と話題になった。