松田翔太、“熱愛イジリ”にタジタジ…
俳優の松田翔太(29)が23日、都内で主演映画「INITIATION LOVE」の公開初日舞台あいさつに女優の前田敦子(23)、木村文乃(27)、堤幸彦監督(59)と登場。舞台上で“熱愛イジリ”を受けた。
一部で報じられた、九重親方の次女でモデルの秋元梢(27)との熱愛を否定している松田は、木村から“熱愛ネタ”をいじられる展開にビックリ。劇中では木村が松田をラブホテルに誘うシーンがあることから、木村から「大人の世界に導く。そういうのがいいんでしょう?」と問いかけられてタジタジ。続けて木村に「今、いろいろ大変だものね」といたずらっぽく笑われると、松田は「何をいってるんですか」と笑ってやり過ごした。
映画は、80年代の東京と静岡を舞台にした青春ラブストーリー。舞台あいさつでは、キャッチコピー「全てが覆る」にちなみ、「人生を新たに歩むなら何になりたいか」とのお題に挑戦した。
赤と黒の“テントウムシ”ルックで登場した前田は「すっとした猫になりたい。人間に対する距離感がいい。お互い、いい感じ」と飼っている猫を思い出しながら願望を語り、松田も「それ。いおうと思った。気が合いますね。僕の意識のまま猫になりたい」と語っていた。