タレントの新山千春が２６日、日本テレビ系「踊る！さんま御殿！！」に出演。昨年末に離婚したプロ野球・埼玉西武ライオンズの黒田哲史２軍内野守備走塁コーチとは「接吻（せっぷん）がなくなった」ことが夫婦の危機と直結していたことを明かした。

　２人は２００４年１２月に結婚。０６年に長女が誕生したが、昨年１２月２９日に離婚した。

　新山は結婚から１０年たち、夫婦の間に会話がなくなったのと同時に「あれがなくなったんですよね…接吻」と告白。ボディタッチなど、夫婦間のボディコミュニケーションを復活させようと、「家の中の階段をミニスカートでむだに駆け上がってみたり」「ドライヤーでむだに髪を乾かして、いいニオイを（夫の方に）いかせてみたり」「ボディスプレーをいっぱいぬったり」「ボディクリームを（夫が）テレビ見てる前で足を（わざわざ前に）出して塗ってみたり」とさまざまな“お色気作戦”を遂行したという。

　それでも効果はなく「何か欲しがっちゃったかな…欲しかった」としょぼん。司会の明石家さんまから「それはやりすぎやで、オレは嫌やわ」と指摘されていた。