DAIGO24時間走ると決断「HM」
歌手のDAIGO(37)が26日、日本テレビ系「幸せ!ボンビーガールSP」に生出演し、オファーを受けていた「24時間テレビ38」(8月22、23日放送)のチャリティーマラソンランナーに挑戦することを発表した。「HMで」とDAIGO語で表現し、その略語の意味を「走ります!」と神妙な面持ちで語った。
決断した理由について、今年のテーマが「つなぐ」であることに触れ、「僕が走ることによって元気が出た、とか楽しみにしてる、とか、そういうニーズに応えたい」と説明。テレビで公開オファーを受けてからの1週間は「24時間走れるのかという不安。全国のたすきをつなぐというプレッシャー」で悩んだことを明かし、「正直こんな長い1週間は人生で初めてでした」と振り返った。
DAIGOは19日に放送された「ボンビーガール」内でTOKIOの山口達也から「走っていただきたい方は…DAIGO君です」と指名され、「スーパーパニックです」と返答を次週(26日)まで持ち越した。
今年の「24時間テレビ」は昨年同様、フリーの羽鳥慎一アナウンサー、日本テレビの水卜麻美アナウンサーが総合司会。24時間マラソンでは、史上初めてとなる一般参加者を含めた、たすきリレーを実施。テーマ「つなぐ」にちなみ、チャリティーマラソンのスタート地点につないだたすきを届ける。
なお8月にはボーカルを務めるBREAKERZの全国ツアーを行うが、16~28日は公演予定が入っていなかった。