蛭子能収 イジられキャラにニンマリ
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漫画家でタレントの蛭子能収(67)が29日、都内でテレビ東京系の人気旅番組の特番「ローカル路線バス乗り継ぎの旅 大感謝祭」(6月13日、後6・30)の制作発表に、同じレギュラーの太川陽介(56)、歴代マドンナと登場。18回目のマドンナ・野村真美(50)に「女房が死んだらよろしくお願いします」と“求婚”した。
この日は各回のVTRを見比べたが、野村が出演した時の蛭子が「一番デレデレしていた」ともっぱらの評判。実は旅の開始前に、野村は太川から成功の秘けつを「最後まで蛭子さんに興味を持つこと」と言われ、道中は蛭子をイジって楽しんだという。
それに蛭子も大喜びだったそうで、この日も野村から「蛭子さんはすてきです。ただ男性としてでなく“存在”が」と言われてニンマリ。思わずプロポーズに至ったようだ。
6月20日にはマドンナに森尾由美(48)を迎え第20弾を放送予定。