GACKT、ドバイ皇太子招待を受ける
ミュージシャンのGACKTが5日、ブログマガジンを配信(一部公式ブログにも転載)し、ドバイの皇太子からパーティーに招待されて、同国を訪れていたことを記した。
帰国の途に着くドバイの空港から配信したGACKTは「本当に疲れた…、今回は」と書き始めた。
「今回のドバイは、ドバイの皇太子に招待されたんだよ…」と明かしながら招待の理由、パーティーの内容等についてはトップシークレットだという。ただ「ボクも正直参ったよ。こんな映画みたいな話が現実にあるんだな…ってな」と、GACKTにとっても異常な体験だったようだ。
現地では、現地到着からパーティー開催までの2日間、「やりたいことは言ってくれ」と皇太子に気を使われた。
GACKTが軽く「車に乗りたいなぁ」と頼んだところ、レースサーキットが貸し切りで用意され、全職員がGACKTのために待機していたという。車はすべてレース仕様にチューンナップされていた。
その後は食事会がセッティングされていたが、世界一高いブルジュハリファのレストランで、エレベーターを何度も乗り継いで上ったレストランから見下ろした夜景は、まるで航空写真のようだったという。
皇太子については何も明かせない中、GACKTよりは約10歳下ながら「ボクの人生でここまで人間力に溢れた人は今までいない…」と、貴重な出会いになったようだ。
ちなみに個人資産が1兆円を超えるという皇太子は、最後にGACKTをハグしながら「GACKTは親友だから、ドバイにいる間、なんでもやりたいことを言ってくれ」と言った。GACKTが「ドライブ」と答えたところ、すぐ「どちらでもどうぞ」とブガッティのヴェイロンとランボルギーニのアベンタが用意されたという。
関連ニュース
編集者のオススメ記事
芸能最新ニュース
もっとみるSUPER EIGHT・大倉忠義 結婚発表後、初の公の場 祝福呼びかけに「ありがとう」
まるで続・カーネーションや…コシノ三姉妹、あの岸和田の実家の今を紹介、ファン歓喜
ゆうちゃみ、衝撃 悪臭物質「ブタナール」が皮膚から大量発生と指摘され「帰りたい…」
丸岡いずみ 自律神経失調症からうつ病告白 上司に「とにかく明日から休んで!」と言われた前兆異変 ニュースの漢字が
三浦瑠麗氏「広末さんは謝るだろうけど」メディアに痛烈皮肉 過去にも「まかれし餌に群がる鯉」と
松野明美議員、農水委で朝ドラ珍発言「世の中、おにぎりからあんぱん」「社会の流れが米からパン」
うちの会社も取締まって 火9「人事の人見」隠れサービス残業の問題に反響「残業称える風潮」「私もヤバい」「回らないんだよ」「昔は80時間」
「対岸の家事」礼子(江口のりこ)の夫 子のおたふく風邪も帰宅拒否でネットワーママ激怒