メッセ黒田、国生の料理“酷評”のろけ
お笑いコンビ・メッセンジャーの黒田有(45)が13日、MBSラジオ「それゆけ!メッセンジャー~梅田茶屋町から幸せ届けます~」(土曜、前11・30)に相方のあいはら雅一(45)と生出演。交際が明らかになった女優・国生さゆり(48)の話題で盛り上がった。
黒田は、普段の国生について「あの人は、ものすごい動きはる」と紹介。「ずっと掃除してはる。俺は『ルンバ』と呼んでる」と部屋での意外な様子を明かした。
18歳からトップアイドルとして活動してきた国生だけに「その代わり何にもでけへん。細かいこともでけへん」という。移動は基本的に運転手付きの車のため「この前、千日前で1人で電車に乗って興奮してはった」という。身の回りのこともすべてマネジャーがするため、「銀行のキャッシュカードの使い方も全然知らん」「『領収書下さい』とか言わへん」など例を挙げ、「そこのギャップはあるよ。なんでこんなこと知らねん。アホちゃうかと思うもん」と率直な思いを明かした。
黒田が定食屋とかに連れて行くと国生は喜ぶという。「そういうところに行ったことがないから。俺が知らんこと向こうが知ってて、向こうが知らんことを俺が知ってる。全然、生活レベルが違うから」と話した。
また「俺は自分で作れるから」という黒田だが、国生の料理の腕前に関しては「全然できへん」と“酷評”。「何かしようとしはるけど『これ何やねん』みたいな感じで食べられへん。食べられたもんと違うぞ。はっきり言うて」とバッサリ。「温度が38度くらい、犬を洗うぐらいのスープができてきたりとか。すぐにウインナーでだしを取ろうとする」と暴露しながらも、幸福感からか黒田のトークにいつもの“毒”は感じられなかった。