飯田圭織 乳がんでなく安堵
元モーニング娘。の飯田圭織(33)が18日、胸にしこりがみつかり、病院で検査したところ、乳がんではなく、「良性の腫瘍」だったことを明かした。
飯田はこの日、「乳がん」のタイトルでブログを更新。「皆様、ご心配をおかけしました。実は今週に入って左胸に違和感があり、小豆ほどの大きさのしこりを発見してしまいました…」と触診でしこりを見つけたことを明かし、「発見した時は頭が真っ白になり…ネットで乳がんの情報を調べれば調べるほど不安が大きくなり…などと最悪の事を考えてしまいました…」と打ち明けた。
乳がんだったことを考え、「真実を知る事も怖くて」なかなか検査に行く勇気が出ず、ようやく18日になって、マネージャーに子供(男児)の世話を頼み、病院へ。「ものすごい勇気」を奮い起こし、「半分覚悟」して病院でエコー検査を受けたところ、「がんと認められるものは見つかりませんでした。」と診断されたという。
乳がんではなかったと判明し、「本当にほっとして泣き出してしまいそうでした…」と飯田。自ら発見したしこりは「良性の腫瘍で水が固まって出来たもの」だったといい、安堵したことをつづった。
医師から1年に1度の検診の大切さを説かれた飯田は「育児などでどんなに忙しくてもちゃんと検診は受けなくてはいけませんね…。」と記し「本当にご心配をおかけしました!!わたしは大丈夫です!!」とブログを結んだ。