八代英輝弁護士 乗っていた飛行機墜落
6月限りで2010年から続いた放送を終了する、テレビ大阪「たかじんNOマネーBLACK」の最終回SP(6月27日、午後6・59)の収録が、19日、大阪市内で行われた。
「最後のゲロゲロ座談会」と題して、出演者全員が“衝撃告白”を行った。
レギュラーの八代英輝弁護士(50)は、その昔に「乗っていた飛行機が墜落したことがあります」と告白。八代氏によると「けっこう前」の出来事だそうだが、フィリピンのマニラ空港から離陸直後に、機内後方から「チュドーンと、しちゃいけない音がした」といい、そのまま飛行機が滑走路の先の森に墜落したという。「酸素マスク落ちてきて、機内が真っ白。後ろからヤバい感じの煙がきて…」。
しばらくして脱出シューターで逃げたが、なぜか病院ではなく、乗客は別の飛行機に乗せられ再び離陸。眼下で墜落した飛行機が燃えていたという。八代氏は「ニュースにもならなかった」と首をかしげていた。