千秋、元夫・遠藤と運動会の父兄競技に
タレント・千秋が5日、自身のブログで、このほど長女の小学生最後の運動会があり「元夫婦」で父兄競技に参加したことを明かした。
「小学生最後ということで、元夫婦で父兄競技に参加しました。しかもアンカー。」と綴り、2007年の離婚後も親子3人の良好な関係が続いている、元夫のココリコ・遠藤章造とともに参加したようだ。
千秋は、娘の小学校の運動会は「日本一の運動会とも言われている、名物運動会です。」と紹介。父兄競技に出場する前には「勝利しながらも“笑いを取るため”に本番前にちょいモメしました。まるでコンビのネタ合わせ」と元夫婦で入念に打ち合わせを行ったという。
「そっちがやった方がいいって、いや先にそっちがやらないとオチないって、こうなったら遊びがないけど大丈夫?、そこまでのオチいらないでしょう、いや、出るからにはこれがないと、でも笑いのせいで負けたら顰蹙だから、だからこれ優先して余裕あればこれね…」と、熱の入った打ち合わせの様子を紹介し「一緒に走る他のパパ達も苦笑い」されたそう。
そのうえで「しかし、本番は余裕で一位!そして肝心の笑いも取れました!」と報告。
千秋は運動会で真剣に勝負する子どもたちの姿に涙が出たことも明かし、「一生の心に残る運動会になりました。子育て、ひとつひとつ卒業していく。嬉しい反面、寂しいな。そしてこれからくる思春期の準備をしていかなくては。体力つけなきゃ」と綴った。