松井咲子 AKB卒業で「売れる」宣言
26日にAKB48劇場で卒業公演を行ったAKB48の松井咲子(24)が一夜明けた27日、ブログを更新。ファンやスタッフら関係者への感謝の言葉とともに、「夢、叶えます。売れます」と卒業後の芸能活動への意気込みをつづった。
松井は「卒業公演。」のタイトルでブログを更新。「本当にあっという間で本当に幸せな時間でした」と心境を記した。最後の楽曲は松井のピアノ伴奏による『引っ越しました』で、「もうやり残したことはありません!笑」と言い切った。
AKBで過ごした約7年を振り返り「akbでの約7年が次へのステップの糧になるんだろうな。無駄なことなんて一つもなかったほんとに。そして一人ではここまで来れなかった。メンバー、スタッフさん、そしてファンの皆さん本当に今まで支えてくれてありがとうございました。」と感謝を述べた。
今後も芸能活動は続けていく。「時間はかかるかもしれないけど、ひとつひとつ夢を叶えていきたいです。いや、叶えます。売れます。」と宣言した。
卒業公演は終えたが、AKBとしての最終活動日は8月9日の握手会となる。