長州力 ツイッターなりすまし被害に
プロレスラーの長州力(63)が5日、日本テレビ系のバラエティー番組「行列のできる法律相談所」に出演し、ツイッターなりすまし被害にあったことを明かした。
ある日、練習を終えると関係者から「見ましたよ」と言ってスマホのツイッター画面を見せられた。そこには「ライガーとイベントするので来て下さい」と書かれていた。長州本人の顔写真もあった。
覚えがなかった長州はマネジャーの元に行き「おれ、こんなの打ったか?」と質問。マネジャーから「いいえ。そもそもツイッターやってないですよ」と指摘された。なりすまし被害にあったことが発覚した瞬間だった。
その後も何者かがなりすまし、長州は対策として、事務所のホームページでやめるように警告。しかし、相手はやめるどころかテレビ局の批判や大物芸能人の批判を始めた。
長州は同番組の「史上最強の弁護士軍団」に慰謝料は取れるか相談。50~100万円の慰謝料を請求できることを説明した。