元プロテニスプレーヤーでスポーツコメンテーターの松岡修造氏が７日発売の女性ファッション誌「ＡｎｅＣａｎ」８月号表紙に専属モデルの有村実樹とともに登場、その感激を７日、「一生の記念です」とブログでつづった。

　表紙は松岡氏と有村が上半身を寄せ合ったポーズで、松岡氏は「お互いの顔が近い…いや、近すぎた」と反省。「誤解を恐れずに言うと…この２０年、僕の奧さんである恵美さん以外、あれほど女性と接近したことはない！といってもいいでしょう」と接近遭遇ぶりを出来上がった表紙で確認、「だから、体が震え、緊張し、僕ばかりぎこちないポーズの撮影となってしまいました」と反省を繰り返した。

　その雑誌の中身については「見開きで僕がいる…自分で見ても思う　熱い！」とようやく松岡語を繰り出し、ペースを取り戻した。

　松岡氏は表紙のみならず巻頭企画からスペシャル対談までフル出場。「もしも松岡修造が上司だったら」というコーデ特集ではばっちりスーツ姿も披露している。