出川 濡れ場で相手女優「じんましん」
お笑いタレントの出川哲朗(51)が11日にフジテレビ系で放送された「人志松本のすべらない話」に出演。初めてのベッドシーンで相手の女優が「じんましんになった」という事実を明かした。
ドラマ名や相手女優について名前は明かさなかったが、09年6月に放送されたドラマ「LOVE GAME」で、相手役は肘井美佳(32)だったと思われる。出川は仕事もダメ、恋愛経験もなく自分に全く自信が持てないダメ男を演じた。
当時、“抱かれたくない男”として他の追随を許さなかった出川。撮影前に「ゴメンね、オレなんかで」と女優に謝ると、「思いっきりきてください!」とすがすがしい対応。裸に前張りで、キスシーンもあり、本格的なベッドシーンを熱演した。
撮影後には「ほんっとにゴメンね。オレなんかが…」と再び声をかけると、「全然大丈夫です!気にしないでください」といやがるそぶりも見せなかったという。
しかし、よく見ると「胸元がじんましんだらけだった」。当時を思い出し「そんなにオレがイヤだったのか!と。口では(大丈夫と)言っても身体は正直だった」と自虐的に話し、「いい子だったけど。本当にいい子だったけど」とフォローしていた。
肘井は、英語が堪能で、NHK Eテレ「おとなの基礎英語」(放送終了)に出演し、さわやかで明るいキャラクターで支持されている。