バイきんぐの小峠英二（３９）が１５日、読売テレビ（日本テレビ系）「情報ライブ　ミヤネ屋」の直撃取材を受け、坂口杏里（２４）との破局は「６月の末」だったと説明。最後は２人で話し合い、「しんみりして、お互いウルッときました」と別れ話でお互い涙になったことを明かした。

　小峠はこの日正午ごろ、都内で同番組の取材を受けた。別れについて「話し合い。普通の男女の、しんみりした（別れ）。お互いウルッときたりして」と明かし、「そりゃショックですよ、男女が別れたんだから、ショックですよ」と強調した。

　破局理由については「価値観とか考え方の違い」と説明した。

　また、先輩芸人ケンドーコバヤシから「コンパに行きまくっている」などと暴露されたが、「（コンパは）リアルに１回だけ」とコンパ三昧疑惑を否定していた。

　昨年１０月に“水族館デート”が写真誌で報じられた２人。常に“エア恋人”疑惑がつきまとっており、スタジオでは司会の宮根誠司が「付き合ってる実態ないのかな、と思ってましたけど。しんみりしたんですね」とチクリとツッコミを入れていた。