とにかく明るい安村は元甲子園球児
パンツ一丁で披露する“全裸に見えるポーズ”で人気急上昇中のお笑いタレント・とにかく明るい安村(33)が18日、テレビ朝日系で放送された「緊急アメトーーーーク 高校野球大大大大好き栄冠は君に輝くSP!!」に出演。高校時代に甲子園に出場した経験を明かした。
北海道出身の安村は旭川実業高校(北北海道)に進学。1999年、「第81回全国高校野球選手権大会」では甲子園に出場。「伝令として3回ぐらい(グラウンドに)行きました」と甲子園“出場記録”を明かした。
当時は現在より25キロほどやせており、かわいらしい顔立ち。安村が伝令に出る場面の映像も流れた。司会の宮迫博之らから「はいてたの?」と一斉にツッコミが入り、「はいてます」とおきまりネタで応じた。
伝令場面では、満面の笑顔を浮かべていたが、実は、監督は「安村、行ってこい」と指示するが、時間を置くのが目的で、何を伝えるかは言われていなかったことも告白。安村は「だから、『きょう、夜メシなんだろうなあ』『ハンバーグらしいぞ』とか(関係ない会話してた)」と伝令の内容を明かし、アンタッチャブルの山崎弘也から「明るいなぁ~、とにかく明るいなぁ~」とおいしいツッコミを入れられていた。
なお、この日はアメトーーク特製の「雨高」と胸に入ったユニフォームを着ての出演だった。