蛯原友里、「母娘3ショット」披露
モデルの蛯原友里(35)が23日、都内で行われた資生堂のスキンケアシリーズ「ベネフィーク」新商品発表会に登場。6月に第1子の妊娠を発表して以来、初となる公の場で、母の真由美さん(59)と並んでおなかの中の赤ちゃんと“母娘3ショット”を披露した。
この日は、肌質が遺伝することから祖母、母、娘の三世代消費を狙った新商品が発表された。広告モデルを6年間務める友里らが“三世代”の代表として出席。美肌トークを展開した。
初めて真由美さんとイベントを行った友里は「肌が強く、しわが少ないタイプなのは、(母から)遺伝してよかったな、と思います。ありがとうございます、お母さん」と頭を下げて感謝。現在、妊娠7カ月目で、ややおなかもふっくらしており、我が子について「いいところを受け継いでほしい。主人の芸術的なセンスと、私の明るく前向きな性格を。母の強い肌も遺伝してほしい」と期待した。「あえて知らないでおこう」と赤ちゃんの性別は聞かないようにしているという。
友里の大学入学前にスキンケアセットをプレゼントするなど、娘の肌を気遣ってきたという真由美さん。孫の誕生を前にして「楽しみにしてます。立派なおばあちゃんになりました」と笑わせた。