モデルのダレノガレ明美（２５）が２７日、東京・渋谷の１０９で行われた全国のイケメン医学・歯学生のグランプリを決める「ドクメン」コンテストファイナルの審査員をモデルの今井華（２２）と務めた。

　ナースコスプレで登場したダレノガレは、今月１６日の誕生日に転んで頭を打ったことを明かした上で「頭を打ってから結婚願望が一切なくなった。全く興味がなくなった」と珍告白。それでも「そういうときにこそ、（運命の人が）現れるじゃないですか」とも話し、グランプリの東邦大２年・長谷川光さんが贈呈された米国旅行に「私と行くんですよね。よろしくお願いします」と猛アピールした。

　美容外科が主催していることから、報道陣から整形疑惑を突きつけられると「本当に失礼！帰る！お医者さんに『ダレノガレさんの顔は医学で作れない』と言われた」とブチ切れながら否定した。

　ダレノガレはたびたび整形疑惑をウワサされており、３月には母親とのツーショット写真をＳＮＳに掲載するという対抗手段に打って出た。またイベントでは「整形してそうな鼻ってほめられているってプラスに考えるようになった」などと話していた。