CM量au三太郎が大躍進1位は上戸彩
(株)ビデオリサーチは5日、関東、関西、名古屋の3地区の民放5局を対象に調査した、2015年上半期(1~6月期)のテレビCM出稿量(秒数)のトップ10を発表した。関東地区では、上戸彩が2位を5万秒ほど引き離し、ダントツの1位となった。上戸は昨年の年間1位。
2位は濱田岳、3位は松田翔太。ともに露出量が多いKDDIのCMに出演している。5位には同じくau(KDDI)のCMに出演する桐谷健太が入った。同CMでは、濱田が金太郎、松田が桃太郎、桐谷が浦島太郎に扮し、軽妙なCMが男女問わず、幅広い層から支持をされている。3人とも昨年の年間ランキングでは100位圏外で、今年の上半期は“三太郎”が大躍進となった。
なお1位の上戸はソフトバンクのCMに出演している。