松方弘樹 長女仁美の子供に会えない
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俳優の松方弘樹(73)が17日、都内で、主演舞台「友情~新・秋桜のバラード~」の制作発表に登場した。
白血病の薬の副作用で髪の毛が抜け落ちる少女とクラスメイトの絆を描いた作品で、1999年の初演から再演を重ね、上演回数500回を突破。昨年から引き続き担任教師役を演じる松方は、「このクラスなら担任になってもいいと思える、ステキな生徒たち。今年も熱い拍手をいただきたい」と気合を込めた。
また、長女でタレントの仁科仁美(30)が6月に第1子を出産し“未婚の母”となり、松方にとっては初孫の誕生となったが、「会ってません。いろいろ問題があって、会えないんですよ」と言葉少なだった。
ほか出演は、釈由美子(37)、AKB48・宮崎美穂(22)、NMB48・藤江れいな(21)、元AKB・仁藤萌乃(23)らで、8月21日に東京・大田区民ホールで初日公演。