篠原涼子 アンフェア完結に「寂しい」

 女優の篠原涼子(42)が18日、都内で、主演映画「アンフェア the end」(9月5日公開)のジャパンプレミアに共演の佐藤浩市(54)らと出席した。

 同作は、2006年に始まった人気ドラマ「アンフェア」の劇場版3作品目で完結編。篠原は「寂しい気持ちの方が大きいけど、やり残したことはない」と約10年の集大成として思いを語った。

 また、今作ではドラマ時代に親子役で共演したAKB48の向井地美音(17)も出演。初対面からの時がたち、篠原は「時代が変わりますね。10年たって『元気ですか』って声かけにきてくれて。すごいドギマギした」と“娘の成長”に感激。向井地も「10年前も今も優しくて美しいお母さん」と満面の笑みで話した。

 この日はヘリコプターで都心を回った後、レッドカーペットでファンと交流をするなど豪華内容。ヘリコプターに初めて乗ったという篠原は「ちょっと高所恐怖症ですけど、乗り心地良かったです。アンフェアのシンボルの東京タワーも見られて良かった」と安どの表情だった。

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