DAIGO マラソン中に堀北結婚知る
日本テレビ系「24時間テレビ38 愛は地球を救う」の100キロチャリティーマラソンに挑戦していた歌手のDAIGO(37)が23日、ゴール地点の日本武道館に到着し、見事、駆け抜けた。DAIGOは同番組終了後、同局系「行列のできる法律相談所」に生出演。マラソン中でも俳優の山本耕史と堀北真希の電撃婚は知っていたことを明かした。
DAIGOはゴール間際に泣いたことを問われ、「たすきを皆さんから受け継いでゴールしなければならなかった。つなぐっていうのが使命。100キロ走れるのか不安だった。いろいろなことを思い出した」と涙の理由を語った。
足の状態を聞かれると、「ふくらはぎの上の方が痛い。練習では大丈夫だったけど。膝周り全体が痛い」と足をなで、「足はBKBK」ともDAIGO流に表現。意味を問われ、「ばっきばきです」と説明し、笑いを誘った。
トレードマークの黒手袋を途中ではずし、ゴール直前ではめたことについては、「途中でとったんです。夏場なので暑くて邪魔だった」とぶっちゃけトーク。「走るのに必要ねえなと思って。とった瞬間、なんて風が気持ちいいんだろうと思った」と笑わせた。
続けてDAIGOは「やって良かった。なかなか自分だけでは経験できない。チームの方が一緒に走ってくれた。皆さんに支えてもらった。感動して涙が止まらなかった」と述べた。
DAIGOが走っている間に山本と堀北が結婚したことを告げられると「その情報は一緒に走っていた日テレの人から教えてもらいました」とマラソン中にも芸能情報に目を光らせていたことを明かした。