DAIGOの愛犬マラソン翌日に死す
DAIGOが25日夜、愛犬が24時間テレビのチャリティマラソン翌日の24日に天国に旅立っていたことをブログで明かした。「ちゃんと見守ってくれてたんだね」と感謝の思いとともにつづった。
ブログでは「先日内藤(※DAIGOの本名)家の愛犬リリィが天国に旅立ちました。13歳と9ヶ月 人間にしたら80歳弱 長生きしてくれました」と実家で14年近く飼っていた愛犬(キャバリア)が旅立ったことを明かした。体調はずっと悪く、食欲も落ち、歩くことも困難になっていたという。
「俺がマラソンを走った次の日のことでした」と悲しい別れを明かし、「ちゃんと見守ってくれてたんだね もしマラソン中だったら母親も姉も(※ゴールの)武道館まで来れたかわからないし マラソンを見届けてから旅立ちました。飼い主想いの素敵なワンちゃん本当に可愛い可愛いワンちゃんでした」と呼び掛けるようにつづった。
祖母が亡くなってから実家に引き取られてきた愛犬・リリィ。DAIGOはテレビでもたびたびリリィの話題をするなどファンにもかわいがりぶりは知られていた。ブログにはたくさんの思い出の写真とともに、2週間前に撮影した自身とのツーショット写真も掲載。
「歩くことも大変になってきても、頑張って玄関まで来ていました。本当に可愛いかったよ よく頑張ってくれました 自慢の愛犬です。大好きなリリィ天国で大好きなおばあちゃんと再会してゆっくりしてね」「ただただ可愛いリリィ 最後に…いつもドアの向こうで首をかしげながら待ってたリリィ 今でもドアを開ければリリィがいるようで 凄く寂しいけど 本当にありがとう。幸せをありがとう」と最後は感謝の言葉で埋め尽くされていた。