ブレーク中のお笑いタレント・とにかく明るい安村（３３）が２７日、日本テレビ系「耳が痛いテレビ　芸能界カスタマーセンター」に出演。“裸に見える”ネタについて、視聴者から「下品な裸のネタ」とクレームをつけられ、“脱・裸”を検討中であることを明かした。

　この日も、トレードマークであるパンツ１枚の“ほぼ裸”姿で登場した安村。年配の女性から「下品な裸のネタを子供たちがマネしたらどうするんですか」「肉体美じゃない」とクレームが入り、「今後、服着ていきたいんです」と“脱・裸キャラ”構想を明かした。

　今後は裸ではなく、服を着てほしいという要望に「僕も１４年ぐらい漫才やコントでやってたんですよ。それがダメで、こう（裸）なったら、ちょっと受け入れられるようになったんです」と切実に訴えていた。

　安村は１月に４万円だった給料が、７月には７倍になったことを明かしている。